慚愧に耐えないとはこのこと

 数年振りに歯を磨かずに寝てしまいました。もっと言うとフロスもしてない。朝の5時にハッと目が覚めて急いで洗面台に向かいましたが、やはりなんかいつもより歯の表面の舌触りが悪い。口腔内細菌がほくそ笑んでいる画が浮かびました。急いでブラッシング及びフロッシングをしましたが、この罪悪感は表現しようがありません。またよりによって6月8日(むし歯の日)。こんなマンガみたいなオチがあるなんて、、ネタではありません。昨日よっぽど疲れてたんでしょう。たぶん昼休みもずっと動いていたからだと愚考します。

  願わくば死ぬ時も歯を磨いた状態で亡くなりたい。灰燼に帰すまでの数日の間に口腔内細菌たちが繁殖するのが赦せないので。

  この感覚を人類全員に持ってほしい。

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