弟に子どもが産まれました。男の子です。名前はまだ決まってないそうなので甥っ子としか呼べないのですが、私にとっては初の甥っ子。私と弟がほとんど似ていないので(父親が違うため)、甥っ子と私の共通項はほぼ無いに等しいレベルであることは間違いないのですが、それでも一応血の繋がった親族。めでたいではありませんか。
特筆すべきは父にとっては初孫ということ。父は大変な子ども好きなのですぐに連絡しました。
「お父さん、龍ちゃんに子どもが産まれたよ。山口まで会いに行こう。」
父はこう返してきました。
「0歳児はずっと寝てるし喋らないしよくわからないから1歳過ぎたくらいにしない?」
御意。
確かに、生まれつき顔識別能力が欠如している私にとって新生児はほぼ全員が同じ顔に見える上に「可愛い〜」などと適当な表現で誤魔化すことも憚られるため今回は父の意見に乗っかります。
なんてひどい祖父と叔父笑
いつ初対面出来るか未定ですが、いい叔父さんになろう。
(写真は1992年頃の弟と私です)
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