クラクション

 昨日は父親に会いに佐賀にまで行ってきました。3時間かけて会いに行って20分くらい話してまた3時間かけて帰ってくる。いやいやご飯くらい一緒に食べなさいよって感じですが、お互い時間が無かったんです雨もすごかったですし。しかも会った場所はファミリーマートの駐車場。父は自己破産しているためとにかくお金が無い人で、お腹が空いてたのかチョコレートを買ってくれと言うのでタケノコの里を1つ買い与えました。奥歯がないのに噛めるのかなとか思いつつ。

  久しぶりに親に会うと老けたなぁって思いますねやっぱり。昔は177cmくらい身長があったのに少し低くなっていた気もしました。でも元気は元気。コミュ力の塊みたいな人なのでやはり一緒にいると楽しいです。「直樹気をつけて帰れよ、元気でな」って感じでププッてクラクションを鳴らして颯爽と帰って行ったのですが(車はなんとか持てている)、その音がカッコよかった。プッでもブーでもない小気味良いププッ。私昔からクラクション出来ないんです。基本的にチキンなので弱く押し過ぎて音が出なかったり、強く押し過ぎて不快な音に変わったり。たぶん父は意識せずに出来ているんでしょうね。あのセンスを磨きたい。

 

  帰りの九州自動車道でちょっと練習してみました。えびのを過ぎて鹿児島に入るか入らないくらいのエリアはほぼ他の車がいなかったのでトライしてみました。ブー、ブブー、……、力加減がとにかく難しい。きっと指で押してはいけない、掌底付近が力が入りやすいのか、パッドのやや下部を押すようにしようかななど試行錯誤を重ねても成功率は2割弱くらい。あのいい感じのププッがなかなか出ない。そうこう(走行)しているうちにピキっと肩に激痛が走りました。例の四十肩モドキです。全く快癒しません。肩に力が入りまくってたんでしょうね。普段狭い道を通ることが多いので、対向車が止まって待ってくれたりする時にすれ違いざまにププッと鳴らして感謝の気持ちを伝えたいというささやかな夢はどうやら叶えられそうにありません。道路交通法では挨拶代わりにクラクションを鳴らしてはいけないと教習所で習ったことがあるので、それを錦の御旗としてクラクションスキルの取得はもう諦めます。深々とお辞儀をするようにします。

昭和の日に昭和生まれの2人が会ってクラクションに感動した小話(しょうわ)でした。

(無理やり落とさなくてもよい)

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