1本目…昔の塾の教え子(以下ほうまんちゃん)が、入院しているお爺ちゃんの髪を切りに行きたいと言うのでなぜか私が彼女を病院まで車で乗せて運んで行くという夢。お爺ちゃんは病室にたくさんのお惣菜を用意しており孫の来訪をとても喜んでいたのですが、髪を切られている間にほうまんちゃんの妹が白身魚のフライだけをバクバク食べだしたので、焦ったお爺ちゃんが一言
「少しは残しておいてくれ、、」と溢すのを聞いた夢。
2本目…幼馴染(以下良太)がオレは歯がボロボロやと言うので、ガッと口を開けさせて見てみると、上顎に小児用の矯正器具が装着されており、(えっ、これ小児用じゃん、、)って思った夢。
3本目…サイドブレーキをかけたはずなのに、車がゆっくりと動きだし”ガチャン!”と何かにぶつかる音を聞いた夢。車はなぜか黒のBMW。
年末は長崎に帰省しており、車での移動がとにかく多かったため夢に車が出てくるのはなんとなく理解出来ます。長崎は坂道が多くてサイドブレーキをかけて車を停めてもグワンと少しだけ車が動く局面が多かったんですよね。入院している母のお見舞いに行きましたし、10年ぶりに叔母に会って亡くなった祖父の話を聞いたりもしましたし、帰省中に良太にLINEしたりもしてたので2本目と3本目の内容(と1本目の場面設定)はなんとなく理解が出来るのです。実家の近くに昔ダンディーっていう床屋さんがあったのですが、久しぶりに前を通ると潰れてたんですね。あっ潰れてる、、って思った記憶が美容師であるほうまんちゃんの登場に繋がったんですかね。今回の3部作は前日の実体験をかなり反映させてるなと感じました。記憶を司る海馬が睡眠中に記憶を処理しようと帰省先で得たたくさんの情報を一気に色々と繋ぎ合わせた結果がこの初夢なんでしょう。
一富士二鷹三茄子ならぬ、一白身フライ二Schwarze三BMWですかね。BMWなんて乗ったこともないんですけどね。やはり夢の世界はロジックが破綻してますね笑
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