今日、夕方頃に医院の横のジムでレッグエクステンションをしていた時にジムのオーナーさんが久しぶりに話しかけてくれました。
オ「もう、閉めますので」
浜「あっ、今日はもう閉められるのですね。もう少しで終わるので大丈夫です」
オ「いえ、明日か明後日の話です」
浜「あっ、台風来てますもんね」
オ「いえ、あのジム自体を閉めることになりました」
浜「えぇー!!!」
みたいなやり取りがありました。まだオープンして5か月。これから会員も増えてくると思うのにもう閉めるなんて、、昨日ちょうど水曜日のダウンタウンであかつと中華料理店のやり取りを見たばかりであったため最初はドッキリかと思いましたが、オーナーさんの表情を見た瞬間に本当なんだと理解しました。
やっといいジムに出会えたと思ったのに、職場とは指呼の間だったので久しぶりにQOLが上がって楽しい時間を過ごせていただけにこの揺り戻しの反動はなかなかのものでした。祖父や祖母が亡くなった報に触れた時よりもショックだったかもしれません。
なので今日は最後のお別れをしてきました。今までお世話になった全ての器具にさようならをしてジムを出ました。この虚無感。私ですらこれ程までにショックを受けてるので、オーナーさんのお気持ちたるや察するに余りあります。安易に慰めの言葉をかけることも憚られます。
いいジムだったのになぁ。
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