どうしても五千円札が必要になって、家の近くのローソンで特に食べたくもないかき氷を一万円札で支払ってお釣りをもらったらなんと全て千円札、、、頼みの五千円札がぁぁって思っていたらなんと、一枚だけ新千円札が紛れ込んでいるではありませんか。野口英世にようやく違和感が無くなってきたというのにもう北里柴三郎にチェンジするなんて。文字通りほとんど手垢の付いていない新千円札をマジマジと見てみましたが、なんとなくデザインがダサくなったと感じるのは私だけでしょうか。国としてはキャッシュレスを推進したいのでわざと親近感が湧かないようなデザインを採用したのでしょうか。新札発行の技術継承を途切れさせないためとも言われていますが、お年寄りのタンス預金を炙り出すための深慮遠謀もあるのではないかと勘繰ってしまいます。私の祖父も晩年は箪笥に数百万円隠し持ってましたからね。その後の行方は知りませんが、おそらく祖母と母親に一瞬で鎔かされたのではないでしょうか。国税にタレ込もうかな。話を戻します。
北里柴三郎と聞いて思い出す小噺が1つあります。20年前に予備校で講師のバイトをしていた時にある多浪の女の子がいて(以下ギズモちゃん)、その娘が大学入試に失敗した話をしてくれた日があったのです。
ギ「先生〜また落ちた、、」
浜「今年はどこの医学部を受けてきたの??」
ギ「ほくり大学」
そりゃ落ちますよね笑
ギズモちゃん元気かな。まだ生きてるのかな。
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