永久歯は1〜8番まであります。翻って乳歯はA〜Eの5本しかありません。小さいです。寿命も短いです。バチェラー5を観ながらですが簡単に語ってみます。
A…赤ちゃんのお口の中で最初に生える歯です。生後半年頃が多いでしょうか。下顎から生えることが多いです。母乳であげているお母さんはAが生えてくると乳首が痛くて大変と聞きます。男の私にはなかなか想像が出来ませんが、、上顎のAとAの間はむし歯になりがちです。フロスをしてあげてくださいね。ちなみに最初に抜ける乳歯もほとんどAです。
B…Aの横の小さな前歯です。Aよりはむし歯になりにくいイメージです。よく横の歯(AやC)とくっついています。癒合歯と呼ばれます。Bってそれくらいしかイメージないなぁ笑
C…乳犬歯ですね。たまーにBとくっついてたりします。小児矯正の時、顎を横方向に拡大する時にCの存在の有無は結構重要だったりするんですよね。Bよりはむし歯を見つけることが多いイメージです。
DとE…たいがい皆さんむし歯になるのはこの2本です。子どもがご飯を食べる時に最も使う歯ですからね、無理からぬことです。歯磨きもそうですがとにかくフロスをしてあげてください。DとEの間は食べ物が挟まりやすいので、寝る前だけでもいいので挟まった食渣を取り除いてあげてください。それだけで相当医療費は抑制出来ますし、何よりも子どもたちがむし歯やむし歯治療で苦しまずに済むのです。
そろそろ6番を書かないと、、って時にファイナルローズが!!!あぁぁあああぁぁぁああぁぁあぁぁああぁあ……
意外でしたが、◯◯さん(ネタバレになるので)、おめでとうございます。
話は変わりますが、こうこうさん(4代目バチェラー)と秋倉りょうこさんって、離婚したんですかね。儚いですね。
わずか数年で抜ける乳歯たちと重なります。
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